unplug
今日はA30。1日ぶりです。
そろそろ9月中旬に日光・鬼怒川界隈で予定しているゼミ合宿の内容を決めないといけません。係の者があーだ、こーだとさっきから言っています。
8月中旬頃から火がついたように米国の教育会社(マイクロソフトの創業者の息がかかった)との通信量が増えています。大きなプロジェクトが進行しているからです。
一日に処理するメールの8割以上が英語で、これはまさにpushed outputの"華麗なる"実践。そうしたメールの中からネイティブ通信。ただこれはどちらかと言うとプライベートな一文です。
I had to unplug for a few hours rest--much better now.
はい、unplugはそのまま「プラグを抜いて電源を切る」という意味ですが、Unpluggedという形でMTVの番組の一部となりました(うちの学生に聞いてもMTVを知っているものはごくわずか!)。unpluggedはさらに、ネットでは「つながっていない」という意味で、ネット依存の反対の概念でも用いられるようになったと思います。
http://d.hatena.ne.jp/A30/20110125/1295964078
ここのunplugは、これとつながりがあるのかないのか分かりませんが(誰か調べて!)、文脈から類推するに「offにする」というような意味で用いられているのは分かりますね。Urban Dictionaryには"Do something that would contribute to forgetting one's problems or reducing stress."、さらには"Relaxing after being deprived of relaxation."との定義(?)があります。つまり、ここまで張り詰めて(plugged)仕事をしてきて(休みもなく)、ちょっとだけ気を緩め休むというときにピタリとくる表現なのでしょうか。わたしもunplugしたい...(UG)