catchup
米国の某会社のコンサルタント業務がふたたび熱を帯びてきました。関係者が来日するのに合わせて、4ヶ月分のサマリーをまとめねばなりません。コンサルタントを務める米国の友人が先方に出したメールからネイティブ通信。
Looking forward to a long overdue catchup!
「追いつくの」意味でのcatch up (with)は日本人学習者の間でもよく知られているPVです。ネイティブはその名詞フレーズを、長い間ご無沙汰で情報交換ができていないときなどによく使います。ここはoverdueが付いて、予定されていた会議がのびのびになって(米国側の都合で)情報交換ができなかった意味合いを込めて使っています。今のわたしは決してlook forward toではないのですが...。仕方ありません。(UG)