英語教育講演会・シンポジウムの感想
昨日は関内でシンポジウムに出てきました。会場に白金台の教え子が来てくれていて、早速感想を送ってくれました。
本日は関東学院英語教育研究会主催英語教育講演会・シンポジウムに参加させて頂きまして、誠にありがとうございました。
本日の講演会・シンポジウムを通して、様々な先生方のお話をうかがい、学ぶこと、考えることがございました。
まず、子どもは「言いたい」という気持ちがあり、その気持ちをのばすというお話です。小学校の先生がおっしゃっていましたが、このお話と中学校、高等学校、大学の先生のお話が
一つの線でつながり、いかに連携が大切か分かりました。
外とのつながりをもつこと、高さや抑揚なども大切であること等の中学校、高等学校、大学の先生方のお話は、子どもたちの気持ちをのばすことにつながり、英語を好きだという気待ちをのばすことにつながるはずです。子どもの「話したい」という気持ちをのばすべく、つながりが英語教育に重要だと思いました。
また、本日の講演会で先生方をはじめとした多くの方々が講演会に参加していらっしゃる姿に感銘を受けました。私は今月大学を卒業しますが、まだまだ未熟者です。これからも自ら学ぶという姿勢を持ち続け、成長し続けたいと強く思いました。
4年生の授業は終了しましたが、こうした講演会にてUG先生にお会いできましたことを大変嬉しく思います。本日は誠にありがとうございました。
卒業式まで残すところ1週間ほどになりました。配属先が決定しましたら、またご報告させて頂きます。多忙な日々を送られていることと存じますが、どうかご自愛ください。(MAZDASPEED)