Sessionの感想

私にとって、最後の夏合宿となりましたが、もっと英語学習に対して、真剣に向き合わなければと感じました。
私自身、英語の教員を目指す以上、まだまだ学ぶことがあります。特に、もっと積極的に英語を話していかなければならないと思いました。

いままで、英語を話すということに対して抵抗がありましたが、今回''pushed output''の環境で過ごしたことで、恥をかきながら、それを克服しこうという気持ちになりました。

また、私が話した英語だけでなく、他の人が話している英語に対するコメントを聞き、「あ、自分もこうやって言ってるな」と気付くことが何度もありました。

これからは、人前で話すことを恐れず英語を話し、それに対する先生や皆からのフィードバックを自分の英語学習に生かしていこうと思います。

また、３日目のskitのようなグループで何かを作る機会は、大学生になってからほとんどありませんでした。

決められた時間の中で、成し遂げることは難しかったですが、意見を出し合い、改善していくうちに、グループの雰囲気も良くなり、振り返ってみるとすごく楽しい時間だったと思います。

発表した内容は、想像通りのものではありませんでしたが、終わったあとは、「やりきったな」と思いました。
あのSkitを通して、全体の雰囲気も一気に和んだような気がします。私が教員になった時に、ひとつの活動として取り入れていきたいと思います。

私にとってこの合宿は、自分の英語の力に対する甘さを痛感するものとなりました。これからは、今回感じたこと、学んだことを生かし、成長していきたいと思います。

先生をはじめ、講師の方、専修大学のゼミ生、明学ゼミ生、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。 (nico)