日本英語音声学会(EPSJ)関東支部 第13回研究大会感想 #2
本日はW大学にて日本英語音声学会(EPSJ)関東支部 第13回研究大会に出席してきました。初めての学会参加ということもあり、少々緊張しましたが、お陰様で沢山の刺激や雰囲気を、直接肌で感じ取ることができました。とりわけ、午前の部でSy先生が発表された研究内容は、教職志望ではない私にもわかりやすく、そして具体的なデータ等も盛り込まれており、素晴らしいプレゼンテーションでした。
午後の部では、UG先生が「音声英語としての英語指導」というタイトルのもと、熱弁して下さいました。なかでも私の場合、コミュニケーションに必要不可欠の要素の一つである「音声の表情」が欠如しがちですので、今回のシンポジウムを通してその重要性を再認識した次第であります。
UG先生並びにSy先生の大変貴重な発表を拝聴させて頂き、本日は有難うございました。今夜はごゆっくりおやすみ下さい。(Shou-VR*)