常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

From Oregon with love #2

Eugene通信です。催促してしまいました。(UG)

UG先生
おはようございます。
昨日が初の大学への登校日で、オリエンテーション、キャンパスツアー、テストなどなど盛りだくさんの一日でした。
すでにサウジアラビア人や、韓国人、中国人、アメリカ人など、様々な英語を耳にしましたが、どれもそれぞれ特徴があり、聞き取りやすい英語と聞き取りにくい英語があることを感じております。
特に、中東の辺りから来られた方かと私が勝手に予測している、キャンパスツアーを行ってくださった方の一人の英語は私は八割くらいは聞き取れていないのではないかと感じました。その他にも、英語の文法が特異と言いますか、文法にあまりこだわらない様な英語を話す方もおりました。しかし、understandableな英語ではあることもまた、驚きです。ここまで英語の形が異なる物かと驚きですが、ある意味これも英語の面白い一面では無いかと感じております。
お約束の写真ですが、ほとんどがしょうもないような感じで、唯一お見せできる様な物かと思われるのが、一昨日ホストマザーに連れて行っていただいた教会(教会の外見は市民会館のような、思っていたものとは異なりました。)にて撮影したものや、大学のキャンパスで食べる初の昼食となった、中華料理屋らしきお店のoilyなchicken fried riceかと思われます。

     

教会の中には、軽い朝食が摂れるような売店の様な物があり、ソファーやテーブルなどが設置されていて、10数名以上の方が談笑をされていました。私のホームステイ先のホストマザーもお知り合いの方と談笑をされていたのですが、教会がコミュニケーション取る場としての役割を担っているのかなと思いました。また、教会の中には小学校が併設されているかのようで、学年ごとに分かれた教室があったり、他にもジムがあり、何百人も収容できるであろう教会の中心に位置する部屋では、想像していたよりもポップテイストな賛美歌が歌われていました。

     
     
     
昨日昼食を取った中華料理店では、特筆すべき事は無いかと思われますが、割り箸が入っている紙(紙袋?)というのでしょうか、その紙袋の裏面に、英語で箸の使い方が書かれているのが印象的でした。また、店内のお客さん、店員さん含め、店内に居た方は7割方が中国から来た方たちの様でした。(Astroriver)