日本英語音声学会（EPSJ）関東支部 第13回研究大会

生田，白金台の両ゼミ生はできるだけ参加するように。折茂さんの応援をしましょう。（UG）

日時 2013年7月7日（日）10:30-17:15 (受付 16号館1F 10:00~ )
会場 〒169‐8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 16号館 106, 107, 301教室
交通アクセス ＪＲ山手線・西武新宿線：高田馬場駅より徒歩18分
地下鉄東京メトロ 東西線：早稲田駅より 徒歩13分
地下鉄東京メトロ 副都心線：西早稲田駅より 徒歩13分
バス：高田馬場発早大正門行き学バスにて西早稲田下車5分
大学付近の地図 http://www.waseda.jp/jp/campus/map.pdf
キャンパスマップ http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
参加費 会員・学生 無料、一般参加者　2,000円
大会実行委員会事務局長 松坂 ヒロシ（早稲田大学）
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学教育学部
　研究室直通 03-5286-1546 hiromatsuアットtcn-catv.ne.jp

プログラム
10:00 受付　16号館1階廊下

A会場 106教室 　　　　　
10:30 開会行事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
開会の辞　関東支部長　加曽利　実（聖学院大学）
会長挨拶　日本英語音声学会会長　都築正喜（愛知学院大学）
諸連絡　　事務局

10:45-12:15　発表　 (各発表時間20分 質疑応答10分)

A会場 106教室 　　　　　
10:45-11:15 研究発表(1) 発表者　佐々木彩子（神奈川大学）
英語の文強勢の知覚における長さとピッチ変動の役割

11:20-11:50　研究発表(2) 発表者　横山安紀子（日本大学）
言語コミュニケーションにおける音韻象徴性と音の高低の効果

11:55-12:25研究発表(3) 発表者 御園和夫（関東学院大学）・平坂文男（関東学院大学）
RPにおける現代の音変化現象−/ə/→//の検証−

B会場 107教室 　　　　　
10:45-11:15研究発表(4) 発表者　大山健一（東京電機大学）
“Juncture” Multiplicative Effects between Pitch and Aspiration: Primary Phonetic Cues and the Counterparts by Japanese Learners of English

11:20-11:50研究発表(5) 発表者 鈴木　薫(名古屋学芸大学短期大学部)
聴覚障がい者を対象としたアンケート調査―聴力レベル別の分析―

C会場 301教室 　　　　　
10:45-11:15研究発表(6) 発表者　本沢　彩（関東学院大学大学院生）
日本人学習者の英語スピーキングの流暢さ　強勢の影響その3
―正規化分散に基づく文強勢の特徴比較方法の有用性の考察―

11:20-11:50研究発表(7)　発表者　折茂　諭（早稲田大学大学院生）受験中心の語彙・文法指導が高校生の音読に及ぼす影響」
　
12:25 昼休み　（役員は大会本部105教室での役員会）

A会場 106教室 　　　　　
13:45-16:30 シンポジウム「英語音声教育をこう進める」

13:45 　第一部　基調講演

挨拶・講師紹介 金森　強　（関東学院大学）

13:55 　基調講演
「学習指導要領における音声指導の考え方——リスニング・スピーキング」
文部科学省初等中等局視学官　太田光春
　　講演50分、質疑応答10分

14:55　　休憩

15:10 　第二部　パネルディスカッション
「英語音声教育をこう進める：現場からの発信」

コォーディネーター：　金森　強（関東学院大学）
パネリスト：　西村秀之　（横浜市立南高等学校付属中学校）「活動を通した音声指導の視点」，鈴木久実　（東京都立戸山高等学校） 「リスニング・ストラテジーの指導」，田邉祐司　（専修大学）「音声英語としての英語指導」，太田光春　（文部科学省）

16:30　　終了、休憩　　

A会場 106教室 　　　　　
閉会式および関東支部総会 A会場 106教室 (16:45-17:15)
閉会式司会　○○○○（○○大学）
　閉会の辞小川 喜正（昭和女子大学）
　総会議事　　　　　　　　　　　　　 　　　　　総会司会 加曽利 実 （聖学院大学）
　(1) 新役員決定　(2) 2012年度会計報告　(3) 諸連絡　(4) その他

「華翠苑」（電話 03-5272-8268） 　　　　　
17:35-19:35　懇親会 参加費\3,000.