『己がこと人のこと』
大谷正信(繞石)のエッセイ集 『己がこと人のこと』(1933、春陽堂)も入手できました。号名を著者名にしていることから分かるように、俳句を中心としたものです。その中にラフカディオ・ハーン死去に関しての弔文もありましたので、買い求めた次第です。大きな発見はもちろんなし。でも歴史研究はこうしたコツコツしかありません。(UG
大谷正信(繞石)のエッセイ集 『己がこと人のこと』(1933、春陽堂)も入手できました。号名を著者名にしていることから分かるように、俳句を中心としたものです。その中にラフカディオ・ハーン死去に関しての弔文もありましたので、買い求めた次第です。大きな発見はもちろんなし。でも歴史研究はこうしたコツコツしかありません。(UG