常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

明治学院Charles Browneゼミ合宿 感想

昨日,Sugiuchi君同様,田邉先生のご講演に参加させて頂きました。Sugiuchi君が「人との触れ合い」について述べているので,今回は「気づき」について少し書かせて頂きます。
田邉先生のご講演に帯同させて頂くと,先生から多くの「気づき」を与えて頂きます。昨日も50分という短いご講演でしたが,前に出て“発言,実演”する機会を何度も与えて頂きました。実際,人前に出て説明したり,英語で話したりするためには,自分自身の中に確固とした答えがあったり,基本が身についていたりする必要がありますが,私はまだ全くその領域まで達することが出来ていません。そして,そこで失敗し“気づき”が生まれます。「気づき」には自分自身で気づくことと,田邉先生のお言葉や周りの反応から気づかされることが多々あります。
それらを一つ一つ挙げたら切りがありませんが,「話し方」「声の出し方」「英語の発音」「参加者の姿勢・意見」など,全てが自分への気づきとなり,刺激になります。
今は一つでも多くのことに気づき,周りから吸収できるものはすべて吸収するという気持ちを持って,講演会などに参加していきたいと思います。
最後になりましたが,ご講演に帯同することを許してくださった田邉先生,他大学の学生を快く迎えてくださったBrowne先生とゼミ生の皆様にお礼を申し上げます。(gacha)