常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

Lbow-Shoulder 教育実習1日目

本日(5月30日)より,某高等学校にてLbow-Shoulderの教育実習が始まりました。初日から反省すべきことばかりでしたが,その中でも特に1つ感じたことをここに記します。それは,UG先生から普段ご指導していただいていることの重要性についてです。

教育実習初日,早速ホームルームで生徒に連絡事項を伝える役割を任せていただきました。教壇に立った時「どのように言葉にすれば伝わりやすいだろうか」と考えた結果,「結論から述べる」ことにしました。結論から述べることやポイントが何点あるのかを先に伝えたおかげか,下を向いていた生徒が自然と注目してくれたように思います。また伝える上で他にも気をつけたことが3点あり,「ゆっくり話すこと」,「大事なことは繰り返し言うこと」,「(委員会や係りの呼び出しなどで)自覚しているか確認すること」を意識しました。特に自分は人前に立つと早口で話す傾向があります。当たり前のようで人前に立つと意外とできないことを意識できたのは,普段ゼミをはじめとするUG先生の授業で鍛えていただいているおかげです。徐々にステップを上げていかなければならないので,次からは「(話す際の)視線」にも注意してみようと思います。以上簡単になりましたが,初日の報告とさせていただきます。(ゼミ生 Lbow-Shoulder)