放送教育への船出
ブログへの投稿が以前ほどはできなくなっています。その大きな理由を本日はお伝えします。
ここでもちらほらほのめかしてきましたので、察しておられる人もいると思いますが、実は公共放送のラジオ「基礎英語1」の講師を務めることとあいなりました。ラジオの向こう側にいた人間が、今度はこちら側にくる...なんとも言い難い人生のトリックです。
昨年の夏からシラバス、テキスト書きをはじめ、現在、やっと4月号のテキストが校了になるところまでたどり着きました。
放送という作業は「大変」の一言です。マイクに向かうまでには大変な作業、準備を繰り返ます。収録は収録で、これまた大変な作業です。そして、はっきりと言えるのは番組は一人では決してなりたたないということです。多くのスタッフがわたしを支えてくれています。まさに毎回が勉強です。
このような浅学非才がマイクに向かいますので、さて、どのような形になるのか?どう受け入れられるのか? またまた眠れない日々は続きます。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/images/new_2011/gogaku2011_2.pdf