常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

アメリカ大学院留学説明会

アメリカ大学院留学説明会】 (東京:非営利・公開・無料)
2010年度アメリカ大学院留学説明会(東京)をします。無料です。日本とアメリカの違いを中心に、出発前・留学中・卒業後と言う、アメリカ大学院留学の三つのフェーズを最近のトレンドを含めて説明します。理系文系に拘らず、参加して頂けます。大学院(Graduate Schools)中心の説明会であって、専門職大学院(Professional Schools=ビジネススクールロースクール、メディカルスクール等)の説明は限定されます。
5つの大学院に在学し、11の四年制大学と4つの短期大学で教えたアメリカ生活20年の経験(Ph.D.数学 UC Berkeley)、
http://aoitani.net/aotani/Personal_Profile.html
TOEICTOEFL iBTともに満点の英語力・学習経験、
http://aoitani.net/TOEFL_iBT.html
をフルに活用して、京大での『アメリカの大学院I,II』と言う講義と著書『超★理系留学術』(化学同人:印税0%の本です)に基いて、アメリカの大学院の全てを90分に凝縮して説明します。
【時】 20010年9月17日(金) 16時30分〜18時00分
【所】〒108-6027
東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟27階
京都大学東京オフィス(JR品川駅筋向い)
【講師】 青谷正妥(あおたにまさやす):プロフィール http://aoitani.net/aotani/Personal_Profile.html
▼内容:
1) 日米大学院比較
2) なぜアメリカの大学院か?
3) 大学院の選択
4) 情報収集
5) 必要書類に付いて
6) 奨学金等(financial support)に付いて
7) 文系奨学金の大幅な改善(注:理系は以前より潤沢)
8) 英語力とTOEFL
9) GRE
10) 特に大切な書類
11) 選考委員会が求める物
12) 日本人は何故入れないのか?
13) 合格の可能性を高める為に
14) アメリカの大学院での学習・研究
15) 卒業後(日本での就職活動を含む)
登録ページ (携帯email *以外* で御願いします。)
http://aoitani.net/Registration_US_10.html
人数の確認及び名簿の提出が必要ですので、登録ページの簡易登録フォームからお申し込み下さい。会場確保の関係上、希望される方は、直ちに登録を頂けますと幸いです。
受付確認(返信不要)の後、9月上旬をメドに最終出席確認(これは返信要)が行きます。*これに返信されて、初めて本登録*ですので、宜しく御願い致します。
(青谷注:これは京都大学の公式行事ではありませんので、部屋の使用料等は全て私費です。ですので、欠席率を下げて借りたスペースを最大限に有効活用したいのです。こちらからのemailは返信要・不要と件名に明記して御送りします。)
以上、宜しく御願い致します。
因みに、毎年3月にはTOEFL iBT・英語学習の説明会を、やはり東京でしています。
青谷正妥(あおたにまさやす) ♂
追記: 関西同様、参加者の人数に合わせて、それなりのサイズの部屋を借ります。但し、社内や学内での講演と違い、こう言う場所では治安維持や防災の観点から、参加者名簿を提出し、その人達だけが入れる仕組みです。それが詳細に亘る参加者リストの管理が必要な理由です。ルールですので、面倒でも登録及び出席再確認の方、御協力下さい。出席確認・連絡事項・資料は登録email address(携帯以外の登録を御願いしています)に行きますので、毎日チェックするaddressを登録して下さい。
追追記: 雑談の域に入りますが、青谷正妥(あおたにまさやす)はこう言う活動を老後の生甲斐に繋げたいと思っています。勿論ボランティア活動で、何時まで経っても無料のままです。