常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

antagonistic 復習

 最後の投稿から日が空いてしまい、申し訳ありません。
 今週火曜日にあった東アジアの歴史のテストの勉強を通して、たくさんの単語を拾うことができました。その中より、本日はantagonisticを紹介します。この単語は清朝に関するパラグラフの中で出てきました。
 ジーニアス英和辞典』(第五版、大修館書店)によると、「[正式]〜に敵意を持った(hostile) ;〜と対立する(opposed)[to, toward]」と記されておりました。

antagonism 復習 - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

 ネブラスカ大学での正規授業では経験したことのない授業形態に身をおく事ができたり、また教授からのみならず他の生徒から学べるものが実に多く、毎日が脳みそのキャパをオーバーしている感じがして逆に楽しいと感じています。しかしながら、身近な例として、先日お話しした銃のことで言えば、人生の大半を日本で過ごし、また銃を突きつけられたり、大切な人が撃たれるといった壮絶な経験のない自分はどの観点から意見を述べる事ができるのかといった様に、アメリカ国内におけるセンシティブな話題との向き合い方には常に気を使う事が多いです。今週は知識以上に自分には何が足りていないのかが少し分かったような気がします。
 来週は貴重なチャンスが目白押しです。月曜日のコミュニケーションの授業で、オマーンの学生と交流をします。そして、水曜日はフロリダ州の高校で起きた銃乱射事件を起こした人の両親と、social justiceの授業でテレビ電話をする事になっております。質問をしてみるつもりです。(WREN@Nebraska)