日本英語音声学会 特別講演 感想
昨日、専修大学神田キャンパスで行われた日本英語音声学会特別講演に参加しました。講演は2つあり、最初にMichel Ashby先生が音声学者Daniel Jonesについてお話され、次にPatricia Ashby先生が“Written”Intonationをテーマに講演されました。
講演が始まって、まず私はRPの声の高低や綺麗さにとても驚きました。今までイギリス英語を生で聞く機会があまりなかったので、本場の発音に触れることができ、非常にうれしかったです。
講演内容のDaniel Jonesについては、ゼミの活動の中でUG先生が教えてくださることもあり、この機会に様々な資料を実際に見ながら今まで学んだことを確認できました。またIntonationに関しては、これまで個々の音の発音にばかり目が行き、それについての学習がおろそかになっていたので、今回の講演を機会にこれからもっと詳しく学んでいきたいと思いました。(ninetails)