プロセスが大事なんだよ
今日は午後、都内で編集会議+懇親会。
ということで、午前中は久しぶりにゆっくりと、かつて勤務し、野球部の副副顧問(?)も務めていた南陽工業高校の甲子園第2戦をTV応援。
しかしながら朝の第一試合ということで体も温まっていなかったのか、初戦の疲れがとれていなかったのか、はたまた体調が悪いのか、重富投手の制球は定まらず、それがチーム全体のリズムに影響し、ぎくしゃくな立ち上がり。「立ち上がりが悪い投手...(slow starter)」ということは聞いていましたが、これほどとは...。
相手は大阪のリトル時代から育て上げた子供たちを大量に熊本に引き連れてきたコストカッター監督率いるチーム(「熊本」代表?)。この好機を見逃すはずもなく、1回裏にはあっという間に8点を献上。
でも、これも高校生のゲーム。リズムが悪いとどうなるのか、苦境にはどのような心構えでゲームを続け、リズムをつかむには何を、どうすべきなのかというようなことを学んでくれればそれでよし。勝ち負けはあくまで結果。今、甲子園で大好きな野球をやっているんだというプロセスが大切なのです。もっとのびのびとプロセスを楽しみながら、中盤、終盤へと進んでほしいと思います。(UG)
PS 5回を終わって、0-15。