復路
後先になりましたが、先ほど彦根市のホテルに入りました。フロントで出迎えてくれたのは2年前に専修大学経営学部を卒業した人でした。なんということでしょう!
彦根のホテルから
さて、昨夜は松江市在住の友人 Y先生が夕食に招待してくれて、ハーンの愛した街の「美味」を堪能することができました(おいしかった!感謝、感謝です)。たまたま一昨日、昨日と松江市は夏祭りの到来を告げる白潟天満宮夏祭が開催されていて、大橋の近くの通りにはお祭りムードを楽しむ人々が繰り出していました。
松江大橋から(煙のようなものは何? まさか...)
朝食(しじみ汁、最高!)の前後、二度も朝風呂につかるという超ぜいたくをした後、のんびりとチェックアウト。
朝食(個室で提供)
その後は島根県立図書館に寄って、さらなる調査(またまた郷土史係の方には本当にお世話になりました!)。大谷正信の校正入り原稿を閲覧できたのはラッキーでした。
松江を離れたのは12時近くでした。山陰道、米子道、中国道、名神と走り、井伊家の領地に入りました。本当はそのまま帰京したかったのですが、この暑さの中、私にはここまでが限界でした(今夜の男子も観戦できるし)。
今夜は10時まではコピーした資料をまとめたり、AWの原稿を書き進めます!(UG)
PS この記事の後、ホテルの外に出てぶらぶらしていると、バンが停まって「先生!」と呼ぶ声が...。なんと某出版社の営業の方でした。このあたりの学校を回っているとのこと。夕食のお誘いをうけましたが、コンビニ弁当を買った直後だったので時、すでに遅し。「サッカーの応援をしましょう」と丁重にお断りをしました。旅に出るといろいろなことがあるのですね。