常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

2012-02-03から1日間の記事一覧

a sublime mix of rattiness and affectation: 『負けるが勝ち』の劇評より3

先ほどの記事と同じ箇所で気になる表現がりました。やはりこういった表現はうまいなあ、と思ってしまいます。ソフィー・トンプソンは最高の賛辞を受けています。ちなみにソフィーはエマ・トンプソンの妹です。 But how to play it today? Lloyd's production…

tip us the wink: 『負けるが勝ち』のレビューより2

先日、オリヴァー・ゴールドスミスの『負けるが勝ち』(She Stoops to Conquer)のレビューから英語表現を拾いました。今でこそ「シェイクスピア好き」なんて言われていますが、シェイクスピア以外にも、18世紀、19世紀の劇もかなり好きです。『負けるが勝ち』…