愛知大学での講演参加記

本日はUG先生の愛知大学での講演に参加させて頂きました。そこで学んだ事を書きたいと思います。

いつもゼミで言われている事ですが、英語を学ぶには目標を持つという事が非常に大事になってくると思いました。自分が将来どうなりたいのか、英語をどのように使っていきたいのかを明確にする事です。私の場合、英語の教員を志望しているため全ての能力で高い水準が求められます。生徒が英語に興味を持つような存在にならなければなりません。そのために今自分に足りないものが再確認できたと思います。

また技術的な話になりますが、大勢の前での話し方も勉強になりました。講演は長い時間聞いている人の注意をひかなければなりません。その点で授業も同じです。先生は話をされる際に一ヶ所でじっとしているのではなく歩きながらジェスチャーを加えたりアクティビティやジョークを交えて話されていました。

注意をひくためには言葉以外のコミュニケーションがとても大事だと思いました。また自分で実際に動いたり笑ったりする事で話の流れに緩急ができていると感じました。実際に講演を拝見して自分が教室で上記のポイントを意識しながら今後実践していきたいと思います。

最後に先生がおっしゃった“If you don't use it, you'll lose it”がとても印象に残っています。言語は使うためにあり使わなければ何も残りません。今までの英語に対する姿勢を見直し今日学んだ事を役立てていきたいです。（fullfull）