卒業生から
UG先生
ご無沙汰しております。元ゼミ生でK高校で教員をしているCactusです。
梅雨も明けて真夏日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
専修大学主催による高校教員対象研修プログラムの案内をインターネット上で見つけました。先生のお名前があり、母校に帰りもう一度語学力を磨く機会になると思い申し込ませていただきました。また黒沢先生がコロンビア大学ティーチャーズカレッジについても話されるということで興味がわきました。当日先生のご都合がよろしければ研究室にもお邪魔できれば幸いです。
昨年、教職公開講座でお話しする機会をいただいてから私 自身ももう一度勉学に励まなくてならないと強く思うようになりました。一念発起して国連英検特A級の勉強に励み、今年の5月に受験しましたが、残念ながら1点足りず不合格となってしまいました。
仕事と育児でなかなか自宅では時間が確保できず、毎朝満員電車内で押しつぶされながら専門書を読み、国連活動の理解に励みましたがあと一歩届きませんでした。テストの目的や質が違うので単純比較はできませんが、文章の内容、設問のレベル、求められる語彙力はかつて合格した英検1級の比ではありませんでした。
「お前にはまだ特A級は早すぎる」というメッセージだと思い、真摯に受け止めて出直してこようと思います。
（Cactus）
