常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

doomsday 復習

Aum Shinrikyo: The Japanese cult behind Tokyo gas attack

The leader of a doomsday cult which carried out the worst terror attack ever on Japanese soil has been executed.

Thirteen people died and thousands more were injured when members of Aum Shinrikyo released the nerve agent sarin on the Tokyo metro system during the morning rush hour in March 1995.

以下省略

https://www.bbc.com/news/world-asia-35975069


今回気になったのは、doomsday /dúːmzdèɪ/ です。以下で意味等を確認していきます。
まず、LDOCEで意味を引いてみると、“the last day of th Earth’s existence, when everything will be destroyed, according to some religions”とあり、『ウィズダム英和辞典』には、「(キリスト教で)この世の終わり(の日)、運命の日(不運〔悲惨〕なことが起こると予想される日・時)」とありました。
また、『ジーニアス英和大辞典』には、doomsday cultで「終末論宗教カルト」と載っていました。終末論とは、「人間と世界の終末についての宗教思想。」(デジタル大辞泉)とあり、最後の審判、人類の復活、理想世界の実現などを説くことを指すようです。過去のブログでも取り上げられていました。(Otoyo)

doomsday 復習 - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

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