常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

frolic 復習

Cute little quackers

Ducklings frolic Monday in Matsubara, Osaka Prefecture, at a breeding farm of Tsumura Honten, a company that sells ducks for rice-duck farming. Tsumura Honten sells a total of about 5,500 ducklings all over the nation each year, through mid-June. “I want to deliver healthy ducklings to farmers,” Tsumura President Yoshihiko Tsumura said.


http://the-japan-news.com/news/article/0004454711

frolic/frάlɪk/を取り上げます。『ウィズダム英和辞典』では、「〈子供・動物などが〉はしゃぐ,陽気には騒ぐ,遊び戯れる,ふざける」とありました。LDOCEには、“to play in an active happy way”と“定義されていました。続いて語源をODEで調べてみると、“early 16th cent. : from Dutch vrolijk ‘ merry, cheerful’.”と載っていました。
記事内容に関連することとして、大人になったアイガモはどうなるのか、個人的に気になったためインターネットで調べてみました。このアイガモは成長すると、垂れ下がった稲穂を食べてしまうため、やはり食用肉として処分されるようです。また、飼育が難しく早い時期くら稲穂を食べてしまうため翌年に使い回すこともできないようです。このようにして、スキーマをどんどん増やしていきたいです。(Otoyo)


to frolic - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から