常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

ambiance 復習

千葉県に江戸時代を感じられるホテルができたようです。

NARITA, Chiba — Visitors to Katori, Chiba Prefecture, can experience the ambiance of the Edo period (1603-1867) amid traditional Japanese-style buildings and storehouses that have been reborn as a hotel.
以下省略
http://the-japan-news.com/news/article/0004357154

 今回調べた単語はambiance / ˈæmbiəns / です。文脈的に「雰囲気」のような単語であると予想ができました。『ジーニアス英和辞典』(第四版,大修館書店)には「周囲の状況,環境,雰囲気」とありました。Atmosphereとの違いを調べてみたところ、様々なものが多くでできましたが、ambianceの方がその単語だけでいい意味を含んだ語であるという解説が多くみられました。また、ambianceは高級感のある雰囲気の場所に対して使われることが多いという解説も多く見ました。また、ambianceはどちらかというとambienceという綴りで使われることが多いようです。(rain)