常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

卒ゼミ生から

 白金支所でお世話になりました2016年卒業のDewです。夜分遅く、突然のご連絡、大変失礼します。

 先ほど、大学時代に取ったノートを見返し、先生からいただいた言葉、教えていただいたことを読み返していると何か日々の忙しさの中で忘れていた気持ち、熱いもの、初心のようなものが心に蘇ってきました。

 ノートに書かれたこと、先生からの言葉を読む中で、大学時代に田邉先生に教わったことがどれほど実践できているのか、大学時代に心に決めた教師像に近づけているのかと、この一年半の自分の取り組みを省みるに至りました。教師でありながら忙しさを言い訳にした不勉強、努力不足、甘えがあると気づかされました。

 大学時代、本当に多くのことを教えていただき、大変お世話になったにも関わらず、長らく連絡を怠り、大変申し訳ございませんでした。

 卒業してもなお、先生の言葉によって気づきを得ることができ、改めて、本当に感謝しています。

 教職がただの「仕事」となりかけていたかもしれません。

 そして、ノートに書いてある「"one of those teachers" になるな」という言葉が強く心に響きます。

 これを機にまた学びはじめます。

 卒業後からは変わらず、横浜にあります某高等学校に勤務をしています。初年度は高校1年生、今年度は高校2年生の担任をしています。早くも来年には卒業生を出すことになりました。

大変お忙しい中、突然の連絡、申し訳ございませんでした。また、ご挨拶に伺わせていただければ幸いです。

田邉ゼミ・チャーリーゼミ卒業 Dew

NB 2015年度には親友のsabbaticalにともない,白金支所でもゼミを担当していました。ややこしい!(UG