常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

aroma 復習

 3年生のMMFです。初投稿で緊張しています。どうぞよろしくお願いします。 

国産ブドウだけで作った日本ワインの人気が国内外で上昇し、ワイン愛好家たちは感心を高めているようです。

今回"aroma"について取り上げました。

ジーニアス英和辞典』第5版(大修館)で調べてみると、「芳香、かおり」「(パン、コーヒー、ワインなどの)香気」とありました。

似たような意味の"flavour"(米 flavor)との違いが気になったので調べてみると、"flavour"は「(食べ物、飲み物の)風味、味」「うまみ」「調味料」「趣」とありました。LDOCEでは;

"aroma"は"a strong pleahantsmell"
"flavour"は"the paticular taste of a food or drink" と定義されていました。

 私は"aroma"という単語はでアロマオイルやアロママッサージなどという言葉で馴染み深く、食べ物とは関係のない人工的な香りのイメージが強かったので驚きました。 (MMF)