常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

euthanasia 復習


 今回も留学生との交流の中で気になった単語を取り上げます。

 先日、留学生の最終プレゼンのリハーサルを見学しました。「ペットが病気になったらどうしますか」というテーマで発表した留学生がいました。内容は、治療をさせて最後まで頑張るべきか、安楽死を選ぶべきかというものでした。発表を聞いてる中で「安楽死」を英語でなんというのか気になったので調べてみました。

 英辞郎 on the WEBで調べてみると、様々な表現があることが分かりました。まず、"euthanasia"/jùːθənéɪʒ(i)ə/は医師が致死薬剤を投与して安楽死させる方法を指し、動詞では"euthanize"となります。他にも名詞では、"easy death"や"merciful death"、"painless death"などがあります。動詞句では"put down"などがあり、"put down an old dog"「老犬を安楽死させる」となります。

 猫を飼っている私にとっては、考えさせられるトピックだなと感じました。(Akim)

put down / enlist - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森からeuthanize 復習 - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森からeuthanize - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から