one’s heart is in one’s mouth
就活の面接や、人前で話す時に「緊張した」という場合、“nervous”以外の表現を探していたところ“one’s heart is in one’s mouth”というフレーズを『ブルーワー英語故事成語大辞典』(大修館書店)で見つけました。
「恐怖、やましさ、はにかみなどから生じる喉のところが詰まった感じ」をさすそうです。
「○○した時、緊張した〜」という場合は“My heart was in my mouth when I ...”と表せますね。
『ジーニアス英和辞典』(第五版、大修館書店)で改めて引き直すと「極度の緊張を表す表現」であることがわかりました。
復習となってしまいますが、よく使う“nervous”は「神経質」、“self-conscious”は「人目が気になる」、“tense”は「張りつめて」緊張することを確認しました。(『wisdom 和英辞典』(三省堂)より)
“tense”は気持ち以外にも、肉体的なもの、雰囲気などが張っている場合も使われます。(flyingbird)