scathing 復習
今回はゼミで行っているプリントから、scathing /ˈskeɪðɪŋ/をご紹介いたします。
Oxford Dictionary of English (Second Edition Reserved, Oxford University Press)には、 “witheringly scornful; severely critical”とのことでした。
『ジーニアス英和辞典』(第五版,大修館)で調べたところ、「〈批評・攻撃などが〉痛烈な,容赦ない,厳しい,批判的な」などと載っておりました。例として、a scathing commentで「酷評」があげられております。
先生からはscathing tongueで「毒舌」という意味だと教えていただきました。
インターネットで検索していたところscathingと似たような単語との違いを説明したものがありました。
caustic, mordant, acrid, scathing mean stingingly incisive. caustic suggests a biting wit
https://www.merriam-webster.com/dictionary/scathing
ちなみに上記の英和辞典では、causticは「〈言葉などが〉辛辣な,手厳しい」(caustic commentで「手厳しい批評」)、mordantは「〈ユーモアなどが〉皮肉な,辛辣な」、acridは「〈気質・言葉などが〉きつい,とげとげしい,辛辣な」とそれぞれ定義されておりました。(Gomez)