日本英語教育史学会 感想

先日は学会お疲れ様でした。感想を確認して頂けたら幸いです。

テキストマイニングがデータ読み取ることに関して、良い分析方法であると理解できました。テキストマイニングで分析することによってデータを探索的、包括的に分析することができることなど沢山のメリットがあると思いました。しかし、大変な作業で手間がかかるため、普段の検索に使うのは難しいと思いました。なので今後より簡単なテキストマイニングのシステムが出来上がって欲しいです。

若林先生については、実際私は存じあげなかったのですが、偉大な先生であると理解できました。若林先生が議論してきた事は賛否問わず、今の教育を良い方向に運んでいると思いました。また、英語教育史学会に参加してもっと本を読み勉強しなければと感じました。教師になると言っても、学校にいる普通の先生ではなく学会に参加でき、また良い質問、コメント、議論、講義ができるような先生になりたいと思いました。
また学会に行く準備も足りていないと感じました。学会の内容の予備知識がないと用語や、話を理解できないので以降の学会では事前に調べてしっかりと準備をして行こうと思います。（You GO）