学術講演会 感想
昨日行われた「専修大学英語英米分学科学術講演会」で、学習院大学教授の上岡伸雄先生による講演を聴講してきました。
テロや戦争についての文学作品や映画を通して戦後のアメリカと世界の社会の流れについてのテーマでした。
以前から戦争についての作品には興味があり、自分なりに考えたりすることはありましたが、その作品を作った人によって、また作られた作品がどのような視点で描かれているのかによって捉え方が違うのだと改めて気付きました。さらに、戦争で犠牲になった人はもちろん、兵士として戦場で戦った人たちの精神的な傷など、苦悩と戦う人たちがたくさんいることも分かり、戦争の悲惨さも身に染みて感じました。
今後そのような作品に触れるときは、様々な観点から物事を考えるようにしたいです。(Akim)