snarl-upにはまった
今日は都内の出版社へ出かけてきました。
ところが午前中の往路,なぜか東名も中央もまったく進みません。仕方なくナビの指示にしたがうと,抜け道をサジェストしてきます。しょうがなくendurace raceを続けると,昨日,ゼミにやってきた(↓)の卒業生の勤務先近くに出てきたことに気付きました。「狭くて,二度とあそこの抜け道は行きたくない!」と彼女に告げた,その道に出てしまったのです。なんという偶然!ちなみに件の道は故・國弘先生のご自宅の近くです。
途中,編集部に電話を入れ(車内電話システムで),「今日は動けません!」とキャンセルをニオませましたが,ともかくも「忍」の一字で,2時間30分もかかって,湯島入り...(普段は1時間少々)。
エーゴでは渋滞のことをtraffic jam, congestion,さらに口語レベルでは,1948年以降に使われだした (traffic) snarl,snarl-upなどといいますが,私はsnarl-upにハマる特異体質?
A snarl-up is a disorganized situation such as a traffic jam, in which things are unable to move or work normally. [British, informal]
http://www.collinsdictionary.com/dictionary/english/snarl-up
今日のはお盆休みの反動なのでしょうか。それとも??
ここで気になるのが明日からの学会。仕事もたっぷりあるし...どうしようか,aquaさん。(UG)