常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

new tablecloth

本日で前半の裏ゼミは終了(明日から全学1週間の停電となるので、仕方なく)。

その最終日に過年度卒で、C大大学院生のInahoさんが築地のお団子を携えて、合流。学習内容をかなり変えたので、彼女は団子と同じくらい目をまん丸にしてびっくりしていました。

ともあれ精鋭が揃う大学院で、英語力にどう磨きをかけているのかをじっくりと観察させてもらいました。なんでも明日はサテライトキャンパスで、教採の2次対策講座が開かれる予定だそうで、彼女も現役の一次突破者とともに参加するようです。ともかくも学びへの向上心が失われていないようで安堵。

ちなみに今日、登場した語彙のほんの一部(さすがに文脈と一緒にあげる時間はありません)。どこまでQRできますでしょうか。
yak、cupidity、palliate、snafu、trenchant、altercation、insidious、buffoon、anode、tirade、crotchety、arachnid、inimical、obsequious、rector、titillate...などなど。もうやめときます。


最終日ということで、女子がかねてから気にしていたテーブルのクロスを衣替え。

      

tableclothはもともと、"a large piece of cloth that covers a table during a meal and protects or decorates it"(Cambridge Dictionary Online)と定義されるように、普通は食事のときに敷くものですが、うちは食事よりはもっぱらお勉強用に使ってきました。と申しますか、敷きっぱなし3年間!ということで女子には不評でした。こんなところの感性は男子にはなし。

1週間後から新たな100円ショップ tableclothが彼らの勉学を見守ることになります。(UG)