常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

make the cut 復習

2020年に開催される東京オリンピックパラリンピックの追加種目に、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目が正式に選ばれました。

Photo Journal: Making the cut

Members of the Japan Karatedo Federation and karate athletes raise their hands in celebration after receiving news that karate will be included in the 2020 Tokyo Olympic Games, in Tokyo's Koto Ward on the morning of Aug. 4, 2016. The International Olympic Committee voted to add five sports to the 2020 Games. The others are baseball-softball, surfing, skateboarding, and sport climbing.

http://mainichi.jp/english/articles/20160804/p2a/00m/0sp/021000c

今回取り上げるのは、“make the cut”という表現です。この表現をUrban Dictionaryで調べてみると、“To meet or come up to a required standard (from golf where a player must do equal or better than a certain score to continue)”と定義されていました。また『ジーニアス英和辞典』(大修館書店)では、「成功する、目的を達成する」といった意味が記載されていました。

英語の定義にもあるように、この表現はゴルフから由来しており、「トーナメントで予選通過ラインを越えて、本選に出場する〔本選出場枠に残る〕」ということから来ています。この記事に当てはめてみても、「空手など5競技が本選、つまり東京オリンピックの追加競技に残った」ということが分かります。(ninetails)

予選落ち - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

make the cut - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

make the cut #2 - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から