教員採用試験 感想

この日曜日に某自治体の教員採用試験を受けました。

試験は、教職教養試験と専門試験がそれぞれ60分と論作文試験が70分という構成で行われました。

試験会場に向かったとき、あまりの受験者数の多さに圧倒されてしまいましたが、試験には緊張せずに集中して取り組むことができました。また、各試験の時間配分など心配な点はさまざまありましたが、そのことに関しても対策を考えていたのでどうにか乗り切ることができました。

試験を受けてみて、今年度の試験は昨年度までとは問題の形式や内容など異なる点が多かったと感じました。特に、論作文試験に関しては字数が増えたり、教師としてのより実践的で具体的な指導を重視したりなど、多少のやりづらさはありました。

1次試験を突破できるかどうかは分かりませんが、2次試験の対策も取り組んでいきたいと思います。(ninetails)