留学生向け授業の感想

本日、４限の時間に国際交流の一貫として留学生に向けた授業をゼミで行いました。この授業は毎年ゼミで行われており、今年も夏休み明けの一大イベントとなりました。授業内容はノンバーバルコミュニケーションの分野をそれぞれ一人ずつ英語でプレゼンテーションするというものでした。私は英語どころか、そもそもプレゼンをしたことがなかったので非常に多くの準備を必要としたのですが、ゼミ生と協力しながら作り上げた今日の授業に大きな達成感を感じました。
同時に、今まで見えなかった課題を新たに見つけることができました。プレゼンをするのに必要な英語力や会話力が足りないためうまく説明ができなかったことや、ネイティブスピーカーが退屈しないスピードで話を進めていくことの難しさを痛感しました。また、英語以外の部分で学ぶことも多くあり、プレゼンをするときには人を惹きつけ、場の雰囲気を明るくすることができる内容であることが非常に大切であると実感しました。
今回の経験は様々な場所で今後活かせるものだったと思います。これを教訓に英語力に合わせてプレゼンの能力も上げていきたいと思います。このような機会を私たちのゼミに恵んでくださった国際交流事務課の方々、そしてUG先生に感謝いたします。本当にありがとうございました。(bookmark)