a showcase for #5
T県での研修を終えて，昨夜，戻ってきました．帰りは東北道で事故があり，渋滞が発生し，北関東，関越，そして圏央道というルートを選択せざるを得ませんでした．最後の圏央道では，F10dのコンピュータが空気圧異常の警告を発し，八王子インターで降りるなり，多摩のディーラーに駆け込むというおまけまで付いてしまいました．ということで，帰宅できたのは夜９：００過ぎのことでした．
この夏 23回目（よく行ったな！ 夏休みのgigはこれにて打ち止め！）のプレゼンでしたので．疲れは隠せませんでしたが，参加された小学校〜高校までの先生方には，わたし（ども？）の稚拙なプレゼンに終日お付き合い願い，お礼を申し上げます．おじさんジョークにも反応をしていただき．みなさまのやさしさに支えられこの夏のgigを終えることができました．今日からは現場へ復帰されるとのこと．お疲れでしょうが，学ばれたことを少しでも良いので教室へと導入されることを願っております．
研修は非常にオーガナイズされていて秀逸です．特定の日に講師がone-shotで話をして，あとは参加者のosmosisにまかせるというよくある形ではなく，ふりかえりを取り入れられ，「やりっぱなし」にはしないという方針が垣間見えました（客観評価もあるんですよね？）．
そのような連動型のプログラムが年間計画の中で貫かれていますので，「最強」ではないでしょうか．立案，実行された（されている），指導主事の先生方の汗と努力の結晶です．
叶うことでしたら，これにネット学習を取り入れられ，現場に戻られても一定時間，学ぶことができるシステム（Blended Learningといいます）を取り入れられると，さらなる活路が見出されるかもしれません．そういうknow-howにご興味があれば，ご紹介したいと思っています．とまれ，その他の感想は随行したゼミ生から報告があると思います.
さて，明日からは3日間のゼミ勉強会（合宿は諸事情でキャンセル），今日はその準備です．
こちらの方はやはり残念！
LA timesに，'Second-line' players take center stage for U.S. Open men's final'と題する記事がありました，決勝は，3（もしくは４）強時代がずっと続き，次世代プレーヤーのshowcaseという期待があり，次世代を担うプレーヤーのお披露目のshowcase（"an event or situation that is designed to show the good qualities of a person, organization, product etc"--LDOCE）のはずでしたが，体格差が出てしまったのでしょうか．ともかく，まだまだ夢は続きます．（UG）
Marin Cilic Defeats Kei Nishikori for U.S. Open Men’s Championship
Marin Cilic defeated Kei Nishikori, 6-3, 6-3, 6-3, at the United States Open on Monday night to win his first Grand Slam title.
A showcase for the next generation in men’s tennis, the match was the first Grand Slam final since the 2005 Australian Open that did not include Roger Federer, Rafael Nadal, Novak Djokovic or Andy Murray.
The 14th-seeded Cilic, who defeated No. 6 Tomas Berdych and No. 2 Roger Federer on his way to the final, is the lowest seed to win the U.S. Open since Pete Sampras won the 2002 tournament as the No. 17 seed.
http://d.hatena.ne.jp/A30/20100704/1278245737
http://d.hatena.ne.jp/A30/20101001/1285944880
http://d.hatena.ne.jp/A30/20140907/1410037818
http://www.latimes.com/sports/la-sp-us-open-men-20140908-column.html
