学会終了!
日本英語教育史学会から戻りました。
2日目の本日は、専大ゼミ生(ほぼ全員)+白金台支所元ゼミ生2名が参加しました。2日目は研究発表の連続でしたが、それぞれの心の中のなにかをstir upしてくれたものと信じます。そのうちここに感想を寄せてくれると思います(お昼の弁当分だけは書くように!)。
会場となった歴史的な建造物「旧東方文化学院」
(拓殖大国際教育会館)前でパチリ
県立広島大学の馬本先生の発表を聞くゼミ生
わたし自身の発表といえば、岸本能武太のアクセント指導における中核的な練習法「揚頭法」を現在の音声学、言語学の視点から採り上げ、この手法が決して彼の滞米経験に基づいた直感・経験的なものではなく、ヒトの言語習得の理にかなったものであることを述べました。いろいろバタバタしていたので、プレゼンにキレがなく、反省しきりです。
ともかくも無事終了。帰りはなぜか4名の学生をF10dに乗車させるはめになってしまいました。来週の火曜日は近郊のC市での講演です。これから直ちに準備に入ります。(UG)