常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

For Whom the Booze Tolls

UG先生ご指名ありがとうございます。"For Whom the Booze Tolls"を調べると,検索結果に"For Whom the Bell Tolls"と出てきました。これはアーネスト・ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」という小説のタイトルです。

"toll"には「鐘を鳴らす」と「(多くの)人命を奪う」(claim)という意味があるため,今回の記事では2つの意味で使われていることが推測できます。(Ume)

For Whom the Booze Tolls - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から