臨時ゼミ勉強会の感想 #4
3月26日に新ゼミ生の臨時勉強会が行われ、ゼミを卒業された先輩であるT先生にお越しいただきました。
T先生のお話を伺った中で、自分の殻を破るのが大切であること、そして間違いをするのは恥ずかしくないということが印象的でした。やはり、英語学習においてoutputはとても大切だと思います。ただ私の場合、それを行う際には“間違えたらどうしよう”という恥ずかしさが少し存在してしまいます。しかしT先生のお話を聞かせていただき、まずは恥ずかしいと思っている気持ちをなくそうと思いました。間違いをしてはいけない、ということはなく、間違いをしてしまった際はそれをきっかけにたくさんのことを学んでいきたいと思いました。
そしてUG先生もT先生も話されていましたが、自分がうまく言えないと思った文章は知っている他の単語で言い換えてみるのも大切だと思いました。そうして、違った視点から見てみるとうまくできることもあると思いました。
26日を含めた3日間の中で、3人の偉大な先輩方からお話を聞くことができました。この3日間を通し、私の英語学習への気持ちはかなり変わりました。私が感じたのは、私自身の英語学習への気持ちが弱かったことでした。先輩方はすきま時間をたくさん活用されていたり、日頃から英語に触れたりしながら生活されていたというお話をたくさんお聞きしました。そういった日々の小さな積み重ねは、決して無駄にならないということを改めて実感し、今後の英語学習へのモチベーションの維持につながりました。
T先生、大変お忙しい中私たちのために時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。今後もお世話になることがあると思いますが、よろしくお願いいたします。そしてUG先生、この3日間、貴重な先輩方のお話を聞くことのできる機会を設けて頂き、本当にありがとうございました。(green)