2013-10-18 芸はザルで水をすくうようなもの 翼のあることば 7月末に亡くなった上方落語の笑福亭松喬の追悼記事から(「読売新聞」10月12日夕刊)。 「芸はザルで水をすくうようなもの。一朝一夕ではたまらんから、毎日ネタを操れ」「芸」を「英語学習」に置き換えて読みました。「まるで自分の命をつなぐように稽古を続け、だからこそ最後の最後まで病気と闘えたのだ」そうありたい。そうでなければいけないと感じた次第です。これから高田の馬場行きです。(UG)