Häagen-Dazs
暑い日が続きますね。今日はUG先生がゼミ生にごちそうして下さったハーゲンダッツの名前の由来を調べてみました。
ハーゲンダッツはアメリカのメーカーですが、スペルを見る限り英語ではないことはわかりますね。
Wikipediaを見てみますと、”ハーゲン”はデンマークのコペンハーゲンから、”ダッツ”は余韻がマッチするから、という理由で付けられた造語だそうです。そしてロゴのあの形はデンマークの国土の一部を表しているそうです。なぜデンマークなのかというと、デンマークは酪農が盛んで、デンマーク産の乳製品がアメリカで有名だからだそうです。
また、消費者にヨーロッパ風だという先入観を持たせ、ヨーロッパの伝統と職人技を連想させるためにこのような名前にしたそうです。なるほどです。
ちなみにアメリカでは/ˈhɑːgənˌdɑːs/または/ˈhɑːgənˌdɑːz/と発音されるようです。
商品名の由来って意外と知らなかったりしますよね。こうやって調べてみると、色々な発見があって楽しいです。(Hatahata)