常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

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今回はオーラルコミュニケーションの授業で学んだ表現から取り上げたいと思います。この授業の中で、アルファベットが答えの選択肢になっている問題に取り組みました。その答え合わせをするときに、ネイティブの先生は次のような表現をされていました。
not “z”, “g” as in “go”
not “b”, “d” as in “dog”
これらはそれぞれ「”z”ではなくて”go”に使われる”g”だよ」「”b”ではなくて”dog”に使われる”d”だよ」という意味で、生徒の聞き間違いを防ぐためのものです。恥ずかしながら私は、今まで”B or D?”など言われたときにはDを「デー」と読んだり、何度か繰り返すことによって認識していただいていました。今後はこの表現を使っていきたいです。(Jakie)