cut
cutはアメリカ人がよく使う単語の一つでして、今回はこの単語に着目したいます。
cutを使った表現でcut in the lineで「割り込み」の意味があります(『ウィズダム英和』参照)。これはjump in the lineと同じ意味です。
"Hey, don't cut in!! Get in the line(横入りするな、ちゃんと並べ!)"と、アミューズメントパークなどではよく耳にする表現です。
また、イギリスでは同じ意味でqueueを使って同じ「割り込み」表現しますので,"Don't jump in the queue!!"になります。
ほかにも、もう当たり前のことになりましたが,「お持ち帰り」を米国式は"take out"ですが、英国式は"take away"になります。英国でtake outは「外で食べる」という意味になります。
このように国によって違う表現方法はいくつも存在します。米国式に慣れている自分にとって、英国式を学ぶのはとても興味深く、またこれが英語を学習する上で「動機づけ」になればいいなと思ってます。(Sugar)