常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

新ゼミ生 polish the apple

本日から、このブログの仲間入りを致しました、新ゼミ生のNatです。本日のpre-seminarでは、昨年受けていたUG先生のSpecial Englishの授業が思い起こされ、何もしてこなかったこの1年を悔やまれる思いでいっぱいになりました。特に、ブログのフレーズのinputがあまりにも出来ていなかったことに反省しました。2年後にこのような思いにかられないように、これから頑張っていきたいと思います。

初めて書かせていただく記事に何を書こうかと迷ったのですが、大好きなディズニーを生み出した'Walt Disney'の言葉より、気になった表現を挙げることにしました。

"You all know that there are always those who try to polish the apple or get their advancement by playing on sympathy. It is obvious that this is definitely unfair to the conscientious, hard-working individual who is not good at apple-polishing. Fellow, I take my hat off to results only."

polish the apple は直訳すれば、「リンゴを磨く」という意味ですが、日本語でいう「ごまをする」に当たります。この由来は、生徒がピカピカに磨いたリンゴを先生に贈って点数を稼ごうとしたことから来ているようです。(『ジーニアス英和大辞典』大修館)

これから毎日、様々な英語表現に触れ、少しずつ自分のものにしていきたいと思います。UG先生をはじめ、先輩方、読者の皆さま、そして新ゼミ生のみなさん、これからよろしくお願い致します。
(Nat)