常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

あ〜!またやってしまいました

また体調を崩しました。みんなから「くれぐれもご自愛を」と忠告を受けていたのにもかかわらず、胃炎を再発してしまいました。和歌山の以来です。

スケジュールがこたえたのかな(知人のために動いたのですが...)。昨日は朝、MGUまで、まずクルマで移動。知人の授業に顔出しをし(やっぱり授業はいいな!)、それから彼と一緒に、加藤清正の旧下屋敷に建つホテルへ行きました。彼がホテルにある「メイン ラウンジ」のバイキングをえらく気に入っていて(ヒルトンの方が断然、おいしいと思ったけど...)、パクパクと手を出したのがあとの祭り。

ともかく昼食を終えて、アメリカの教育統計関連の会社役員2名が合流。そこからタクシーで築地にある三大新聞社のひとつの本社へ。AWの小生担当のeditorに対応していただき、結構、刺激的な時間を過ごしました(Wさん、ありがとうございました!)。

その後、再びタクシーで今度は湯島天神近くの日本を代表する英語教育の大手出版社へ。同書店は神田から湯島へ引っ越し、新社屋になって久しいのですが、なぜかわたしには初めての来社でした。入り口に某公共放送局なみのカードチェックシステムがあったのにはビックリ!変わりましたね。

3階の会議室で、『英語教育』のeditorsと役員の方をまじえて、教育統計の役員たちが熱弁をふるいました。editorのみなさま、お忙しい中を縫っていただき、感謝、感謝です。討議の内容は、またいずれ、何かの形でお手元に届くことになるでしょう。

知人、役員たちは御茶ノ水周辺へと繰り出しましたが、わたしは本日から予定していた「西行紀行」(山口大、岡山大への調査旅行、当然、by F10)の準備のため丁重にお断りをして、MGUへクルマをとりに戻りました。

そしてラッシュアワー(いつもの大渋滞)の中、家路を急いでいたところにこいつがやってきたのです。東名の、それも渋谷付近でのことです。胃が何かにつかまれるように痛くなり、それが定期的なリズムで襲ってきます。こうなったらどうしようもありません。運転に集中どころか痛みから来る脂汗とぬぐいながら、ともかくもかかりつけの病院へと直行。結果、いつもと同じように胃の中は真っ赤でした(炎症の意味)。処方をしてもらい、クスリも飲みましたが、今回は手当が遅きに失したのでしょう、結局、4度も胃の中のものをそとにvomitする羽目となりました。おそらくtriggerとなったのはバイキングで食べたあのdishです。くやしい!

一夜明けて、胃の調子は嵐の後の平静さを取り戻しつつあります...。お昼に24時間ぶりにおかゆをいただきました。やれやれです。

ということで、西行も今はpending。山口大や岡山県立図書館の方からはご丁寧にメールや電話を入れていただいているのですが、まずは体調回復を優先します。スケジュールも組み直します。ご迷惑をおかけしてすみません。

なお、こちらももう少し手抜きをします。ブログの方、たのみますね。(UG)