常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

日本コミュニケーション学会年次大会院生パネルの募集

日本コミュニケーション学会(CAJ)は、昨年度に引き続き、第42回年次大会(6月17・18日、京都文教大学京都文教短期大学)においても大学院生パネル(以下、院生パネル)の開催を予定しております。申し込み時点で大学院に所属している学生会員であれば、どなたでも発表の資格がありますので、奮ってご応募ください。また、院生を研究指導をされている先生方におかれましては、院生パネルについて周知していただき、関心を持たれた院生には応募を奨励していただければ幸いに存じます。
院生パネルの特長は、レスポンデントによる詳細なコメント時間(約30分)が確保されていることです。学会での発表経験のない(または、少ない)院生、在籍する研究科にコミュニケーション学プロパーの研究者が少ない院生にとって、コミュニケーション学の専門家による丁寧なフィードバックを得る貴重な機会だと考えております。
院生パネルにおける発表を希望される方は、以下の3点をご確認の上、2月20日(月)の提出期限日までにプログラムおよびプロシーディングス掲載用の要旨をメールにて送信いただけるようお願いいたします(申込先メールアドレスは、「年次大会発表論文要項」に記載されております)。

(1)「年次大会発表論文要項」「プロシーディングス執筆規定」に従って、2種類の要旨をご執筆下さい。第42回年次大会用の発表論文要項と執筆規定は、近日中に CAJのホームページ(http://www.caj1971.com/)に掲載される予定です。
(2)申し込みの際に、「院生であること」「院生パネルでの発表を希望すること」をメールの本文に明記してください。
(3)その他、院生パネルに関してご不明な点があれば、年次大会担当理事の師岡淳也までメール(jmorookaアットrikkyo.ac.jp)でお問い合わせください。
院生の皆さまの参加申し込みをお待ちしております。
師岡淳也 日本コミュニケーション学会学術局(年次大会担当理事)立教大学異文化コミュニケーション学部