通訳コンテスト感想(Lbow-Shoulder)
11月12日(土)に専修大学生田校舎10号館10302教室にて,通訳コンテストが行われました。今回は簡単ですが,その感想を述べます。
Shohei君が「魔物」の話をしていましたが,自分もその魔物に喰われた1人です。確かに緊張はしていました。しかしそれだけではなく,「自信のなさ」が緊張につながったのではないかと考えています。通訳コンテストは4年間の学習の成果を披露する場でもあるため,その実力が顕著に表れます。そのため自分の4年間には実りがなかったという事実のみが突き付けられる結果となりました。
「自信」というのは,読んで字のごとく,「自分を信じること」です。自分はコンテストの最中に特に自分が信じられなくなりました。下を向く回数も多かったと自覚しています。
しかし,今回のコンテストは自分にとって1つの転機となると思います。これからは自分を信じられるようになるためにも,どうすればよいか考え,残りの学生生活やこれからの大学院での2年間を過ごそうと決心しました。
最後にゲストスピーカーのMr.R.C,坂本先生,審査員の田邉先生,横瀬先生,小林先生,自分たちのためにコンテストを開催してくださった Sugiuchiさん,GPさん,そして会場にお越しくださった皆様誠にありがとうございました。(ゼミ生 Lbow-Shoulder)