常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

平成23年度東京都中学校教育研究会英語部会ワークショップ 感想記(Lbow-Shoulder篇)

本日はUG先生に帯同させていただき,講演会に参加させていただきました。本講演会中にUG先生から,人前に出てデモンストレーションをさせていただく機会が与えられました。今回はそのことに関しての反省をしたいと思います。

反省点の1つ目は「普段の勉強方法」です。今回UG先生は3Dの音読(おんどく)のお話をされました。ただ読むだけではなく,NVCを活用しての音読のことを3Dと名づけておられます。そこで本講演中に,自身は3D音読ができているか考える良い機会となりました。しかしながら,私自身普段の音読練習では,音読(おとどく)になっていることを実感しました。今回を機に,より音(おん)を意識した読みを心がけたいと思います。

2つ目は「自信のなさ」です。先に書いた通り,講演会中に教室の前でデモンストレーションをさせていただく機会がありました。しかし,お世辞にも上手いパフォーマンスができたとは言えません。その原因はやはり「自信のなさ」だと思います。自身の実力がある程度伴っていれば,堂々としたパフォーマンスができるはずです。胸を張って人前で話せるようになるためにも,普段から自己研磨に励む必要性を強く感じました。

今回の講演会は自らの弱点を知る良い機会となりました。このような機会を与えてくださったUG先生,講演会に参加させていただき,また人前で話す機会を与えていただきありがとうございました。天候には恵まれませんでしたが,それ以上に多くの刺激に恵まれました。目標に向かって前進できそうです。(ゼミ生 Lbow-Shoulder)。