常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

slack

今日はプロ野球の記事から表現を1つ拾います。

7月に入って投手陣の崩壊が目立つ読売ジャイアンツDY(7/20/10付け)には,そんなチーム事情の中,野手陣の奮闘ぶりが取り上げられていました。以下が記事の見出しです。

Giants’ bats pick up slack again for mound staff.

take [pick] up the slackを調べてみると「(不振の企業に)活を入れる,人材・資金を活性使用する」とありました(『ジーニアス英和辞典』第4版,大修館書店)。連日の試合でどうしても踏ん張れない投手陣に対し,打撃陣がプレーでもって一喝している様子が伺えます。強力打線が魅力のジャイアンツですが,今の状態ではどれだけ点を取っても安心できないのが実情です。ファンからCut us some slack.と言われないよう,今後は白熱した好ゲームを期待したいものです。(ゼミ生 gacha)