講演会の感想

小山本君（http://d.hatena.ne.jp/A30/20100624/1277385358）に続いて，同い年の同級生として斧も本日の小俣さんの講演について感想を書かせていただきます（日付が変わってしまいましたが，6月24日の講演会の感想です）。

まず，懇親会の際に某田邉ゼミ生のＫさんがおっしゃっていたように，仕事として自分が大好きなことに携われるということは本当に幸せなことだと思いました。というのは，私も小俣さんがどれだけ鉄道が好きかということを良く知っています。小俣さんにとっての鉄道は，私にとっての台湾のようなものだと思います。私も，仕事で台湾に行くことを１つの夢としていますので，絶対にこの夢を叶えたい！その為にはどうすればいいだろうか等ということを考えながら講演を聴いていました。
今日最も印象に残ったことは，講演中に小俣さんが見せてくれた，日々学んだことを記録したノートです。その１ページ１ページから，小俣さんが日々頑張っている様子が伝わってきました。私はノートの整理をあまりマメにする性格ではないので，小俣さんを見習い今日から自分を変えていこうと思いました。
最後に，パワーポイントの最後で小俣さんが教えてくれた言葉です。
「自分から行動を起こさない限り何も始まらない」
確かにその通りだと思います。何かをやり遂げるには，まず「動く」ことが大事だということを留学や就職活動を通じて学びました。小俣さん今日はどうもありがとうございました。（ゼミ生 斧)