常時英心:言葉の森から 1.0

約10年間,はてなダイアリーで英語表現の落穂拾いを行ってきました。現在はAmeba Blogに2.0を開設し,継続中です。こちらはしばらくアーカイブとして維持します。

come with #2

さすがFu-min-koさん。おそらくは足を棒にして,説明会から説明会へと飛び回っておられるのでしょうね。その合間を縫って,的確な答えをケータイ(iphone? iPad?)で,迅速に送られるなんて!そして,鞄の中には付箋だらけの紙の辞書!
英語に向かうあなたの真摯な姿を見て,私達,3年生は育っているのです。言葉なんて要りません。その背中を見てわたしたちも「やるぞ!」という気になるのです。
どことはいいませんが,就職状況を隠れ蓑にして何もしない,就職の大変さを言い訳にして,英語にすら向かわない,常時英心の心すらどこかに置き忘れた4年生を見るのは正直,閉口します。自分のことばかり考えて,それがゼミの雰囲気にどんな影響を与えているかをまったく考えられない4年生。もはや,「あきれる」を飛び越えて,「憐憫」の気持ちすら覚えます。そんな人たちには,おそらくは,のぞむ職種はやってこないでしょう。思わず愚痴ってしまいましたね。
さて,わたしも気になって辞書を引いてみました。こういうときに役立つのが以下の辞書です。みなさんにもお伝えします。(よしこさん)
http://d.hatena.ne.jp/A30/20100619/1276934506